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パンプスをはいた女の子

第1章 あなたの事を書きたいです

ひとつわかったことがある

私…先生に恋してる…
先生に恋してしまったんだ…

この恋は絶対に叶わない恋

きっと先生は大人っぽい女性が好きなんだろうな…

ヤダ。
認めたくなかった

でも認めない限りずっと胸が痛すぎると思った

また涙がでてきそうになるのを必死で飲み込む

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