テキストサイズ

パンプスをはいた女の子

第1章 あなたの事を書きたいです

「ありがとう、下田さん大丈夫?鈴木さん、どうもありがとう、戻っていいわよ」

絢香は本当に具合が悪そうだった
もしかしたら、私が熱をうつしてしまったのかもしれない

「あ、印刷…」

考えごとをして危うく、また印刷をし忘れる所だった

印刷も終えて部室に帰ると、男子達は妙な話で盛り上がっていた

「え!?先生、巨乳好きじゃないの!?うっそー」
「先生もしかしてロリ系っすか?」
「ロリって…まぁ年下もけっこういいもんだよ」

そんなウソつかなくてもいいのに
私は知ってるんだから

「えーっ俺は年上の方がいいっすよ!」
「年上はこわいよさすがに笑でもやっぱ、巨乳だろ」
「巨乳よりかは、騎乗位とかの方がよくないか?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ