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パンプスをはいた女の子

第1章 あなたの事を書きたいです

そう言って先生は私を起こして服をかぶせてから頭をポンポンとした

先生…ほんとに…

ガラガラ…

⁉︎

尾野先生が入って来た
「あっ…鈴木さん…////」

私はハッとして慌ててワイシャツを着込む

見られた…////
キスマークも見られた…////

わかった途端に急に顔が真っ赤になる

「りょーちゃん‼︎おめでとう!でも、そんなこと授業中にしてちゃダメよ!早く戻りなさい!」

「…////」
私はシャツのボタンを締め直して、急いで廊下にでる
舘野先生はニヤニヤしてる

「あ、おふたりさん、お邪魔してごめんなさいね。くふふ…」
「美奈子、ありがとー」

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