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パンプスをはいた女の子

第1章 あなたの事を書きたいです


マンションのエントランスに着く

ちょうど、中から人が出てきたので自動ドアを通り抜けることができた

部屋番号を確認しながら進む


……あった


緊張で指が震えるのがわかる
ピンポーン

ガチャ…
「鈴木、来てくれたんだ。どうぞ」
「お、おじゃまします…」

大人っぽくて整った綺麗な部屋
ゴミひとつないんじゃないかな?
ポスターがはってある

…大人っぽくてキレイな女の人…
やっぱり先生、大人っぽい人が好きなんじゃ…

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