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パンプスをはいた女の子

第1章 あなたの事を書きたいです

私はソファに座った
先生も隣に座る

「先生…」
「まったまった、もう先生じゃないだろ?」
「あっ……」
「りょーへー」
「りょっ…へー…////」
「くふふ…りょっへー…くふふ」
「わぁー‼︎////バカにしないでぇー‼︎」
「はいはい、ごめんね、なのこ」
「……っ////」

改めて恥ずかしい

恋人になれるんだね
先生…りょーへーとひとつになれたりするんだよね
泣いちゃいそう…
いや、泣かない、笑っちゃう

「えへへ…」
「え⁉︎なんで急に笑いだすの⁉︎おかしな子、くふふ…」

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