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強制恋愛

第10章 *10*裏切り




櫻木先輩は椅子に座っている私の正面にしゃがみ私の頭をくしゃっと撫でた


「///⁈」


「なんで沙紀のこと…こんなに好きになっちゃったんだろ」


「え…」


こんなに好きになっちゃった…って…


「…嫌だったら突き飛ばして」


櫻木先輩はしゃがんだまま私の制服のワイシャツをぐいっと掴んつで引き寄せ、唇を重ねた

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