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強制恋愛

第5章 *05*櫻木先輩の本当の彼女



櫻木先輩が顔を近づけてくる


キス……?


ぎゅっと目を閉じる


櫻「……彼氏いるくせに」


「え…?」


櫻「彼氏いるなら俺のキス、拒めよ」


拒む…私拒むどころか目閉じて待っちゃったよ…


櫻「ばーか」


「はっ⁈…あっ…」


先輩が私の唇にかみつく


「あっ…んっ…ふっ…」


櫻「…脱げよ」


櫻木先輩は真っ直ぐに私をみつめる




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