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強制恋愛

第6章 *06*初体験



「悠希……触って欲しいの……」


リボンをとってシャツのボタンをはずす


私なんてだいたんな…


でも止まらない


悠希の手をとり自分の胸に押し付ける


「/////」


そのとき………


胸に押し付けてた手が動き私の腕を掴んだ


「きゃっ⁈」


悠「意外とだいたんなんだな、沙紀ちゃん?」


悠希はにこっと首を傾げる


かわいい///…じゃなくて!!


「ゆ、悠希が勝手に触ってきたんだからねっ」


悠「俺が?」


「そうだよ!//」


悠「じゃあキスは? 寝てる俺が勝手に沙紀にキスしたって?」


「えっ⁈ 」


キスしたのばれてた……


悠「嘘つきにはお仕置き」


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