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好きでした。

第2章 出会い

「おはよう」


「あのさ、今日も帰り待ってるから。勝手に帰るなよ!ヒロミわかった?」


「…いやだ…」


反抗してみたら真治は笑いながら


「嬉しいくせに~照れるなって!」


「な、なんなの!…」


また反抗しようとしたらタイミングよく真治の友達が来て連れて行ってしまった。




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