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好きでした。

第2章 出会い

教室に入ったら親友の美華が居て、昨日の出来事とかさっき言われた事とか話してみた。


「いい感じじゃん!付き合えるんじゃない?」


「でも、5番目だよ…無いと思うけど…」


「いや、有るって~もし無かったら彼氏の友達紹介するし♪」


「あのプリクラの人でしょ?チャラそうだから結構です」


「おすすめなんだけどな~」


キン~コン~カン~コン~


「あ、鐘なった!また後でね」


そう言って美華は席に座りに行った。



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