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いつまでも一緒に…

第4章 4

私はチーズケーキを口に運ぶ。

悠「ん。美味しい。達也も食べる?」

達「いいの?じゃあ、いただきま〜す。」

私はケーキをフォークで一口大に切った。

悠「あーん。」

達也が口を開けてる。

そこに私がケーキを運んだ。


……まぁ、要するに、あーんをしたという事だな////

達「うん。うまい。」


私がケーキを食べ終わるのを待ってから達也が席を立った。

達「よし。行くぞ。」

達也が机の上に乗っていた注文表を持ってレジに向かった。

達「全部一緒にお願いします。」

悠「えっ!?いや、いいよ。自分が食べた分は出すよ。」

達「いいよ。迷惑かけたから。今日は全部俺が出すから。」

私は渋々財布をしまった。

店員「700円になります。」
達也が1000円札を出して300円のおつりをもらった。

店員「ありがとうございました。」

私達はお店を出た。

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