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男兄弟9人とのHな生活!?

第2章   



私と首相を乗せた車はしばらくして止まった。

「ここだよ」

「こっ…ここが…」


ついた先は豪邸。

大きな門に庭に家…

ぽかんとして見ている私を下ろすと、首相は車で去っていった。

「それじゃ、分からないことがあったら執事の怜に聞けばいいから」

「はい…って、え!!?」


私の隣には執事だと言う怜さんが。

「えっと…れい…さん」

「怜とお呼びください」

「ここは…」

「あなたがこれから暮らす家です」

ギイッと大きな門を開けながら怜さんは言った。

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