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読んでる貴女がいろんなシチュで主人公になって読める短編集。

第7章 暗闇のサーカス

「絶対怪しい。」

怪しいと思いつつも、

どんなのか、気になる。

気になって仕方ない。

早く、夜になれっ!!!













……そして、いろいろやっていたら、夜になっていた。

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