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カレコイ

第7章 今までとは違う毎日


「親父が、生物科学室に授業終わったら来てほしいそうです。」



ほっ。



よ、よかった。負のオーラは引っ込んでる。





「わかった。ありがとう。」







そういって教室を出る。





石井先生、何かな。





あ。





石井くんの進路のこと.....だよね。



この話早くなかったことにしたい(涙)






ガラッ「失礼します。十津川ですけど。石井先生?」







シーンとしてる。





まだ、来てないのかな?










ガラッ








「あ、石井先.....」



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