テキストサイズ

100%えろMIX

第3章 アイドルの握手会

そして井林さんはなだめるように言った。
「こういう握手会なんだよ。イカせたら交代ね。時間無いから急いで!」

「・・・・え?」
状況が・・・ついていかないよ!!

でも愛奈は必死に拒む。
「嫌!絶対に嫌です!!こんなの、おかしいですよ!!」

言いたいことを言ってこれでやっと・・・

「そっかあ、じゃあもうアイドルお終いだね。残念」

―――!?
う、嘘でしょ?愛奈は絶句した。

こんなキモイこと、出来るわけないじゃないの!!

・・・でも・・・。

愛奈は決心を決めた。

そして手を伸ばす。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ