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縄と君と手枷と僕と…

第4章 舐める女


そんなにまで

酔ってなかったはず…

そう思いながら

僕は、必死に記憶の糸をたどる…

何故、

テーブルの下に潜り込んだ彼女がいて

僕のものを

舐めているのかと…

顔はハッキリと伺い知る事が出来ない

普段 酒が入れば反応が悪く

肝心な時に 頑張ってくれない

…はずの愚息が、

今 彼女の口内で激しく膨張してる事に

気持ち良さよりも

気恥ずかしさの方が若干優っていた

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