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縄と君と手枷と僕と…

第5章 フィストファックの女


もう声を洩らす程度でなく

はっきりと声を出し

都の耳に悦びの声を届けた…

その瞬間

都は僕のモノから口を離し

一瞬、理解できない事を

囁いたのだった





「ねぇ、私のアソコに手を入れて…」


確かに都は

そう言ったのだ
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