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縄と君と手枷と僕と…

第5章 フィストファックの女


都の歪んだ口から発せられる

人語から程遠い音

喘ぎ声かどうかも怪しい

まさに奇声をあげて

大量に失禁し果てた…

僕は

アソコから手を抜いた

挿入の時と違い

あまりにも呆気なく手は抜けた

暫しの間

肩で大きく呼吸する

都を見下ろしながら

自分のモノを弄ってた



瞳を閉じてるも思っていた

都が

小さい声で言った

「私に掛けて…」

僕は返事をする代わりに

彼女の胸に出した…

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