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放課後の...

第2章 第二章





そして走った



皓があたしの名前を何度も叫び続けた






それを無視し走り続ける









駄目だ…









今振り向いたら皓に溺れちゃう








『!』
いきなり腕を掴まれた







『柚希…』
『付き合うの嫌ならいいんだよ?』














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