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えっちな「やみのおうへのみち」

第6章 「運命の聖者――奇跡唱える終焉の少女」

「酷い……!それはあまりに酷いです。家族を奪われた私から、その上乙女の清純を纂奪し、王の座をも遠ざけるというのですか。あなたは私と私の血脈の敵であり、許すべからざる悪魔です。さあ競技場へと戻りましょう、私はあなたの肉体をこの世に一片も残さないように、砕き尽くします」

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