テキストサイズ

えっちな「やみのおうへのみち」

第3章 「漆黒の射手――聖弓煌く沈黙の少女」

少女はただ降参と謝罪を涙を流しながら無表情で繰り返している。俺はともかく彼女を犯す前に案内と回収係のあの美人でない女が来てしまっては興ざめだと思って、ドアに鍵をかけた。さて、お楽しみの時間だ。俺は、

「その長くてつやつやした、美しい黒の髪は維持管理が大変そうだねえ。俺は自分の肉体の美に労力を惜しまず捧げる女の子が大好きなのさ。だから安心するといい、俺は君を決してぞんざいに扱わないから。全力を込めて、その容易に得難い神の与えたもうた美を堪能してあげようね」

などと優しく話しかけながら、ゆっくり制服を脱がせ始めた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ