えっちな「やみのおうへのみち」
第5章 「暗転の魔道2――夢魔誘う無の人形」
一通り着せかえが終わった後は、いよいよ下着までも脱がしてみせた。乳房はそんなに大きくなく、揉むと言ってもどうにも頼りない程度のものだが、むしろ小さい方が俺の趣味に合うので結構なことだ。また性器はまだ毛が生えていないのだったが、発達の兆しはあって、鋭いスリットは堕落し、外性器は濃い色素をいくらか定着させ、少しだけ中の肉がはみ出しがちだった。性器から判断するに、大人っぽい服を着ていた割には、まだ幼い、たぶん12~15歳程度だったのだろうと思うが、今となっては年齢など確認のしようがない。