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あなたがいてくれたから。

第20章 抱きしめられたら



俺は奈美の腕をつかんで
  寝室まで連れていった。

俺のベッドは大きいから余裕で
寝れる。たぶん2人寝ても
スペースが空くぐらい大きい

そんなベッドに奈美を押し倒した。

奈美は驚きと緊張を掛そうと
必死だけどバレバレ。

恥ずかしくて顔を真っ赤にして
俺から目線をそらしてる。

かわいい。

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