無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ちょっ、斗真君…」

「何？」

「ううん、なんでもない。」

斗真君に抱き締められて気づいた。

斗真君ってこんなに大きかったっけ…？

あたしがすっぽり

斗真君の腕の中に収まっちゃうんだもん…。

不思議な感覚。あったかい……///


「こんなんで恥ずかしがってたら
　この先絶対耐えられねーよ？」

「何言って……」


言い終える前にまた、押し倒された。

「ん……ﾝｯ…///」

濃厚なキス。それだけでも

頭がおかしくなりそうなのに
斗真君にあたしの裸を見られてると思うと

なおさら恥ずかしさが増す。

手があたしの胸に伸びてきて……///