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あなたがいてくれたから。

第22章 To be continued.


【次の朝】


んーっ……目が覚めた。

隣には斗真君。まだ寝てる…

可愛い。

寝顔も凄く綺麗…

男の人に綺麗だなんて
 おかしいかもしれないけど

本当に綺麗…。


「なぁーに見とれてんだよッ」


「起きてたの!?」


「ん?まぁね
 さっきまでマネージャーと
 話してたから電話で。」


ぁ、本当だ。

棚の上に手帳とスマホが置いてある

「起きてたなら起こしてよ…」

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