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あなたがいてくれたから。

第22章 To be continued.



「スネんなってー」

「もぅ。」


ぁ、今気がついたけど
  あたしってまだ裸だったー

着替えないと…。

辺りを見回すと…
  脱ぎ散らかしちゃってる。

あれ?あたしのブラがない……?


「ん?ぁ、ブラ?」

「ぇ?ぁ、そう。ないんだけど…」


「もう一回ヤってくれたら
     返してもいぃけど?」


まさか…斗真君が隠したの!?


「最低。この変態がツ!」

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