
あなたがいてくれたから。
第29章 心の端のソファー
しかも、あたし「いい」って
言っちゃったけどよくないよー(汗)
あたしの心臓が持たな一つーの!
ドキドキが止まんないよー(泣)
今、ベットに座ってて
後ろから斗真君が抱きしめてて
頭があたしの肩に
のっかってるってかんじ……///
喋ると耳元に息がかかって変な感じになる。
めちゃ、キンチョーしちゃう。
このあとどーなるんだろ。
押し倒させちゃったりするのかな?
そ、そんなこと考えちゃダメダメ!
今はこの状況を撤回しないと!
なんとかしなきゃ……。
