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あなたがいてくれたから。

第8章 水のないプール


【上映後】


「あーっ!すごくよかったよー
 斗真君ー………」


「なんで、そんな号泣するわけ?」


「だって、あの主人公
    格好良かったんだもんー」


「俺とは違って?」


「そんなことはなぃけど………////」


「まぁ、作品自体もすごくよかったしね
 このあと、ご飯イタリアンでいぃ?」


「うん!お腹すいたー(笑)」


俺たちはご飯を食べながら

あのシーンの演技はどーだった!

あーだった!って語り続けた。

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