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あなたがいてくれたから。

第9章 泣きながら微笑んで

うわっ、浴槽が丸っ!

なんか、女子だなー

奈美っぽくないっていうか…

女の子すぎるーっ(笑)



(15分後)



「上がったよー」


「ぁ!斗真君うちのシャワー
 使い方大丈夫だった?」


「ん?大丈夫だったけど?」


「よかった!たまに
 使えないっていう人いるからさ」


「それって、男?(笑)」


「ちっ、違うから!メンバー!」


時計をみたら
もうすでに23:30を回っていた。

もう、こんな時間か。

今すぐベットに行きたいけど

奈美がテレビ見て笑ってるから

もうちょい待つか

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