
オフィスの掟
第1章 清水ののか
前宮の指は高速に動いた
コリコリッ
ぐりっ
「…はっ…はっ…あっぁ…やっ…」
ののかはもはや何も話せなくなっていた
「…ぃや…んっあっ…はっ…なんか…デちゃぁう…」
ののかのその言葉に前宮は不審な笑みを浮かべていた
『いいんだよ?ほら…出して?大丈夫だから』
「まっ…ぃやあ…ァあっん…くるっ!」
…ップシャー
二度目の絶頂と同時にののかは潮を吹いた
「…ァん…はぁ…はぁ」
『フフッ清水さんかわいいっ』
前宮はののかの痙攣が止まるまで優しく抱きしめてくれた
『…さーてとっ。
清水さんの感度はわかったから今日のノルマ終わり!』
「えっ!?…あ、はい。」
『じゃあ、またあしたね?』
ガチャ
前宮は不敵な笑みを浮かべ出て行った。
清水ののか ー完ー
