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オフィスの掟

第2章 藍沢 麗奈



「へぇ…主任は…素直じゃないんですね…?


わかりました。じゃあ戻りますね。」


そう言うと扉に足を向け歩き出した


コツコツ…

「ま…まって!!…見せればいいのよね!?

だから、こっちに来なさい!」



すでに熱くなっていた麗奈の体は快楽を求めていた


ニヤッ


「最初から素直になればいいのになー。

ま、そのいじらしいとこに燃えるんですけど」


航は不敵な笑みを浮かべてからまた麗奈のそばに寄った



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