テキストサイズ

されたい

第3章 『なんでも屋』





薄暗くてよく分かりませんでしたが、中は洋風で綺麗めな感じでした



「どうぞ、お掛けください」



「はい…」



「僕は、速水(ハヤミ)と言います



『なんでも屋』の店長です」



『なんでも屋』って、お店だったんだ…



そんなどうでも良い事を一人で考えていました



「お客様のお名前は?」



「藤谷 里奈です」



「藤谷さんですね」



そのあと、年齢など色々聞かれました




ストーリーメニュー

TOPTOPへ