興味があれば何でもできる!
第3章 ハプニングバー行ってきた03~いざ入店
先制パンチに呆然としていると、その様子に気付いたママが
「今日は常連さんばっかりだから、みんな話してくれると思うわよ。
とりあえず、あそこの席で飲んでみる?
みんな単独さん(一人できたお客さん)ばっかりだから」
と笑顔で言ってくれた。
ママの指差すほうを見ると男性2人、女性1人のボックス席。
コチラの皆さんは特に変な格好もせずに普通にお酒を飲んでいるようだった。
「お邪魔します。あっちゃんって言います。お席いいですか?」
ママに促され、水商売で慣れた席への入り方で乱入する。
「はじめましてー!!どぞどぞー。
こっちの席空いてるよー」
そう言われたので、男性の横の開いてるところに座ることにした。
「みなさん常連さんですか?」
「え?週3で来てる!?
店のタイムカード押したほうがよくないっすか?」
そんなたわいもない話10分くらいして、私は場の空気に馴染み出していた。
このあたりで、ブリーフおじさんも、背後のクチュクチュ音も気にならなくなっていた。
「今日は常連さんばっかりだから、みんな話してくれると思うわよ。
とりあえず、あそこの席で飲んでみる?
みんな単独さん(一人できたお客さん)ばっかりだから」
と笑顔で言ってくれた。
ママの指差すほうを見ると男性2人、女性1人のボックス席。
コチラの皆さんは特に変な格好もせずに普通にお酒を飲んでいるようだった。
「お邪魔します。あっちゃんって言います。お席いいですか?」
ママに促され、水商売で慣れた席への入り方で乱入する。
「はじめましてー!!どぞどぞー。
こっちの席空いてるよー」
そう言われたので、男性の横の開いてるところに座ることにした。
「みなさん常連さんですか?」
「え?週3で来てる!?
店のタイムカード押したほうがよくないっすか?」
そんなたわいもない話10分くらいして、私は場の空気に馴染み出していた。
このあたりで、ブリーフおじさんも、背後のクチュクチュ音も気にならなくなっていた。