興味があれば何でもできる!
第3章 ハプニングバー行ってきた03~いざ入店
ここからは席のみんながエロモードに切り替わる。
「ねぇ、どんなことするのが好きなの?」
私は生まれて今まで隠していた性癖を今日出会ったばかりの人たちに話す。
「そうですねぇ。
こうやってたくさんの人から見られると興奮しますし、あと痴漢とかも嬉しいし、押さえつけられて自由を奪われたりするのも好きです。
あと…」
「あと?」
「縛られてみたいですし、縛られてみたいです」
重要なことなので繰り返しましたよ。
「でも今までこういった事、したことなくって。
それでこの店に来たんです」
「そうなんだ。じゃあ、あの人が縛るの上手だよ。頼んでこようか?」
メガネさんがそう言って指差した先を見れば、チョビヒゲで何か只者ではない雰囲気を全身から漂わせている、いかにも怪しげなオジサンがいた。
「いえ、自分で頼んできます」
エロスイッチの入った私は何も怖くなかった。
スタスタとおじさん(仮にヒゲさんとする)の元へ向かう。
「ねぇ、どんなことするのが好きなの?」
私は生まれて今まで隠していた性癖を今日出会ったばかりの人たちに話す。
「そうですねぇ。
こうやってたくさんの人から見られると興奮しますし、あと痴漢とかも嬉しいし、押さえつけられて自由を奪われたりするのも好きです。
あと…」
「あと?」
「縛られてみたいですし、縛られてみたいです」
重要なことなので繰り返しましたよ。
「でも今までこういった事、したことなくって。
それでこの店に来たんです」
「そうなんだ。じゃあ、あの人が縛るの上手だよ。頼んでこようか?」
メガネさんがそう言って指差した先を見れば、チョビヒゲで何か只者ではない雰囲気を全身から漂わせている、いかにも怪しげなオジサンがいた。
「いえ、自分で頼んできます」
エロスイッチの入った私は何も怖くなかった。
スタスタとおじさん(仮にヒゲさんとする)の元へ向かう。