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第4章 ハプニングバー行ってきた04~念願の縄化粧

「あの!縛るの上手だとお伺いしたんですが、一度私をつるし上げてくれませんか?」

ノーブラメイドの私が執事の格好をしたヒゲさんに聞く。

「あぁ、いいよ。
君、縛り甲斐がありそうだし」

私の体を嘗め回すような目線で品定めするヒゲさん。

この視線、クセになりそうだわ♪

「じゃ、あっちにいこうか」
そう言ってヒゲさんに誘導されるままにフロアの奥にあるステージへと連れて行かれた。

「あ、ひとつだけお願いしたいんですが…跡が付かないように出来ますか?」

「あぁ、いいよ。軽めでいいんだね」

そう言って、慣れた手つきで私を縛っていくヒゲさん。

ステージで私が縛られていることにフロアの人たちが気付いて、目線がこちらに注目する。

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