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第4章 ハプニングバー行ってきた04~念願の縄化粧

皆に見られながら、私はあっという間に縄化粧を施されていた。

本当にあっという間だった。
…このヒゲさん、一体何者なんだろう。

そう思っていると私はフワリと中を浮いた。

そう、縛り上げられたまま宙吊りにされたのだ。

縛り方の名前はよくわからないが、以前にSMショーパブで見たものとは少し違ったような気がする。


そして宙で見世物のようにクルクルと回される私。

フロアの人たちから「おお」「いいねぇ」「綺麗だよ」と歓声が上がる。


見世物として、人以下の扱いをされているような気がしてまた濡れた。

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