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興味があれば何でもできる!

第1章 ハプニングバー行ってきた01~変態の芽が出るとき

ある日のアフター(店が終わってからお客様と遊びに行くこと)で彼が突然

「今日のアフター、SMバーに行ってみない?あんにゃにもショーを見せたいんだ」

と言ってきた。

彼の話を聞いて多少SMの世界を知ったにしても、まだまだウブだった私。

SMバーの存在を知らなかった。

「SMバーはSMのショーを見ながらお酒を楽しむ場だよ。大丈夫、変なことをする所じゃないから」


SMショーをしてる時点で変じゃないですか?

そう思ったが、興味が先立って華麗にスルー。
私は彼について行ってSMバーへと乗り込んだ。

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