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第5章 ハプニングバー行ってきた05~絡みあう体

そしてその後、シャワーを浴びさせてもらって、またフロアに戻ってみんなとお酒を飲みなおした。


バーなのにシャワー室があるなんて。
いまさらのツッコミをいれながらお酒と会話と気持ちよさの余韻に浸りながら、終電になるまでの時間をつぶしていた。


そして終電の時間――

「今日はありがとうございました」
そう言って相手にしてくれた3人にキスをする。

気がつけば、3人の後ろに知らない人がキスの順番待ちをしていたがそれはスルーした。

さすがに一言も話してない人とはキスしないんだからねっ!(今更、純情ぶってみた)


そして綺麗なママに一礼をしてハプニングバーを出る。

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