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私の彼氏様

第1章 ①

「ここ、念入りに洗わないとなー」

そう言って、胸の頂点をスリスリ …

「んっ…」

我慢出来なくて、身体を捩る。

「逃げるな」

そう言い、ぐっと引き寄せられた。

「まあいいや。
乳首は後でまた洗うし」

え?
そんな長く洗われるの?

手よりも舌で弄られたい…。


「優助…」


「なに?」


「アタシ、手じゃなくて…」

は、恥ずかしい!!


「手じゃなくて、なに?続きは?」


絶対わかってるのに!
優助、本当に意地悪!!

「わかってるでしょ」


そう言うと笑いながら、

「なめて欲しいんでしょ」

と言った。

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