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私の彼氏様

第1章 ①

見たのばれた!?

は、恥ずかしい!


「紬美、おいで」

「え?タオル取ってー」

「そのままだよ」

「恥ずかしいよ」

「いいから、来いよ」

素直に従い湯船から出た。

命令口調になると逆らえなくなる。

「ここ座ってー」

と優助は自分の前を指さす。





「今日は、俺が洗ってやるよ」

そう言うと、石鹸を手につけていきなり胸を揉み始めた。

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