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私の彼氏様

第1章 ①


ただいま、私はお風呂場の前でバスタオル一枚。

優助はもうお風呂場にいる。

「紬美、まだ?」

「ちょ、ちょっと待って!!」

は、恥ずかしい!!!!

ど、どどどうしよ…

一緒にお風呂なんて初めてだし!


ガチャ!

「おせーよ!」

優助がドアを開けてしまった!!

「もう脱いでんじゃん!
早くしろよ」

脱いでるとか!!
なんか、恥ずかしい!

お風呂場に入ると、

「ここ来いよ」

湯船にいる優助の胸と、私の背中を合わせて座るよう言われた。

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