テキストサイズ

私の彼氏様

第1章 ①


湯船に入ろうとすると、

「あ、バスタオルとれよ!
入浴剤入れてるし」

と言われた!

お湯を見ると、確かに白い濁り湯だ。

「わかった!
じゃあ、バスタオルとるから目瞑ってて!」

「あ?
ああ、わかった!」

優助が目を閉じたのを確認してから、
バスタオルを湯船の縁におきお湯に入った。

「優助、目開けていいよー」

そういうと、優助の手がお腹に回ってきた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ