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Kiss×Kiss

第5章 あっさり?

「あ、はい。僕が龍斗だけど?何か用?」

か、か、可愛い……背小さい笑

『えっと、泉本ゆりって言うんだけど』

『大事な話があって……』

「??別にいいけどなーに?」

『アイドルとしてプロデュースさせてくださいっっっ』

「…………え?」

『急に何言ってんのって思うかもだけど。どうしても龍斗君が必要なの。お願い!!』

「うーん……確かに大事な話だね。」

「どうしよう。僕、ダンサーになるのが夢で……」

『ダンサーとアイドルとしてどうか!!プロデュースさせて?』

「ま、可愛いゆりちゃんの為ならアイドルしようかな笑」

『なっっ!!』

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