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きっと、夢。

第1章 きっと、夢。

「ほら、こっち向け」

「ッン・・・」

あ。嘘。

また、前と同じ夢。

でも、今回はにおいがする。

ドキドキするにおい。

「・・・ヤ・・ダメ・・・」

「ハァ。誘ったのお前だぞ。・・・ほら、舌出せ」

「ンア・・・ジュンタ・・・」


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