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きっと、夢。

第1章 きっと、夢。

キスをするたびに、顔に触れる、淳太の髪の毛。

さらさらで、気持ちいい。

思わず、淳太の頭に手をまわし、髪の毛を触る。

「何。煽んないで」

「ンッ」

首元に淳太の唇が触れる。

「ジュン・・・タ」

「何?」

「ンン・・・。何でも・・・ナイ・・・」

「ふーん。服、脱いで」

服のボタンをひとつずつ、外される。

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