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きっと、夢。

第1章 きっと、夢。

「いったー!!」

やばーい。

昨日飲み過ぎちゃったなぁ・・・。

どうやってホテルに帰ってきたか覚えてないし・・・。

いい夢みたら、すごく心がホクホクしてるけど。

「しゅにーん。帰りましょー」

ドアの外から、声が聞こえる。

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