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えっちな短編集♥

第1章  お嬢様のイケない秘密




『今日の首輪は…雨の日だし青にするか。』


カチャ…

わたしの首に首輪がハメられた


『さて、今日は雨だし散歩も行けないし家ん中でいっぱいご奉仕してもらうかなぁ?』


「はい!////」



あの日から…わたしはこの豪邸で暮らしている

おじいちゃんは一人で暮らしてる



──────────────


ピーンポーン


『はい』


「あの、さっきお花を摘みに来た者ですけど!
お礼させていただきたくて…」


『あぁ』



ガチャ


数十秒経ったらドアが開いた


「あの、先ほどはありがとうございました!!」


『ばあちゃんはどうだったんだよ』



「っ…。」


しばらく沈黙が続き

彼は顔を歪めて察したようにしてわたしをそっと抱きしめてくれた


『辛かったんだろ?
…ウチ、入るか』



すると彼はわたしを家に入れてくれた

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