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えっちな短編集♥

第1章  お嬢様のイケない秘密



わたしは走って門へ向かい
すぐに豪邸を出た


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「先生!あの花があれば病気が治るんですよね!?」


「まぁ…。100%とは言えませんが。
いや、確率は低いです。ですが、命をとりとめることは可能です。」



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わたしはその可能性にかけた


走って病院へ向かう

息が切れても無視して
とにかく走り続けた

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