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僕の初恋。

第2章 ☆出会ったばかりの…

「…ふぅ…」
「大丈夫か?そんなに急がなくても良かったのに…」
「う…うん。だね(笑)」

話に一区切り着いた時に丁度先生がやって来た。
その瞬間女子の歓声(悲鳴?)

「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ…!!」

あ…今、目が合った…。
ふふっ…ちょっと嬉しいかも。

「皆、入学式お疲れ様。先輩しつこかったしょ?皆いい子だからね」

そうなのかな…?

「いや…部員数足りないから集めたいだけだろ」

ええっ!?
部活勧誘ってそのためにやってたんだ…

「…悠人。もしかして…」
「ちっ、違うよ!?ちゃんとわかってたよ!!?」

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