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僕の初恋。

第1章 出会いから…

優しくキスをして、愛しい目で見つめてくれた。

中学時代、襲われかけたことを知っている先生は「悠人が怖くなくなるまではしないから大丈夫だよ」と優しい言葉をかけてくれた。
実際、今も事におよべずにいる。
でも、僕は…そろそろ…いいかな?…と思い始めてる。
だから今週末、先生の家に行く。
そこで、できるかどうか…わからないけど…。

先生は僕の初恋。
僕のはじめての…愛した人。
家族も愛せなかった、愛されなかった僕の一番大切な人。

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